誰が為に文を書く。
"なまる"ものといえば腕~誰のために文って書きますか?
一般に文章を書くというのは忌避されるものらしいですが、目的もなく文章を書くというのは私もあまり好きではありません。じゃあなぜこんなものを書いているかといいますと――――
文章を書いているからです。
ああっ! 待って「alt」押しながら「←」押さないで! 構文を使いたかっただけなんです! (やめてください流行に乗り遅れてるとか言われたら死んでしまいます)
…………冗談はさておき、一般に何事にも所謂ブランクと呼ばれるものがありまして、長い間球を握ってなければ球威は落ちるといいますし、計算をやってなければ解の公式ですらぱっと出てこなくなり、鍵盤を叩いていなければ指が動かなくなります。
といった風にやっていないから出来なくなるということはよくある事ですね。
それは文章を書くということについても同じで、タイピング能力が衰えてしまったり、語彙が喪失してしまったり、言葉の組み立てが遅くなってしまったりと、様々なことが絡んで、文を連ねることが出来なくなってしまうものです。
感覚としては内容のないような()エッセイを読まされて、さあ感想を書けと原稿用紙を渡されるといった物でしょうか。今でこそ口触りの良い当たり障りの無い、無意味な単語の羅列をすることが出来るようになりましたが、小学校低学年の頃はそれはそれは苦痛でしたね。
自分の好みと課題図書が合致すればいいのでしょうが、大方子供向けの物語は万人受けするように作られ、万人受けする文章というのは大抵中身は無味乾燥な物になりがちです。そういったこともあり、読んだ後に適当に余韻に浸るくらいならいいのでしょうが、いざ感想を書くとなるとっかかりも作りづらく、期限ぎりぎりになって文字をひねり出して、難産のまま提出したものです。
物語を読み書きすることが嫌い・苦手という方々の中にはこういった経緯で嫌いになる人も少なくないかと思います。
話がずれました。
あと少しなんで興味は湧かないと思いますが斜めにでも読んでいってください。
私は先日、暇つぶしも兼ねてブログを建てました
その折、ブログも作った事だし毎日投稿するぞと
なった訳です。まあ何日か開いてしまったわけで
すが、めんどくさいという訳ではないです。先程
書いた様に、書けなくなってしまっていたのです
もともと、文はそれなりに書いていました。趣味
として小説等を書いていたこともありました。
(そこ黒歴史だとか言わないように)そんな事もあ
って、まずとにかく文章を書かないといけないと
思ったわけなのです。
話が纏まってないですって? まあ斜め読みするような文章ですし……ブランクもあるのでそこはご容赦して戴きたく……
もう少しまともな文章も書けるようになりたいですね。ノシ